メープルシロップを楽しむ(シュガーシャック)

2015.04.28.Tue.12:10
くすぶった天気が続いています。
日中は10度を超えるものの、雨や曇りが続いた1週間。
でも、明日からは明るい1週間となりそう♪


今日は、今さらだけど、春の訪れを知らせる「砂糖小屋シュガーシャック」のネタ。
英語 : sugar shack
フラ語 : cabane à sucre

3月中旬から4月中旬にかけて行われる、メープルシロップの収穫祭。
取れたてのメープルシロップと郷土料理を食べながら、
歌ったり、踊ったり、楽器を演奏したりして、家族で賑やかに楽しむのです。

この辺りには、5種類のカエデが多く、その中でも、
サトウカエデや赤カエデでシロップが作られます。
ちなみに、サトウカエデは、カナダの国旗になってるアレです。

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小屋(食事場所)の裏側には、こんなカエデ林が広がっていて、
木々に、バケツが設置されています。



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木に5センチくらいの穴を開け、そこにこの銀色のコレ(名前忘れた・・・)を挿し、
ある一定の気温や条件が重なると、木から樹液が出てきます。
この日もポタポタと出ていました。
以前のブログで書いたかもしれませんが、これを初めてみた2006年の冬は大感激したもんです。

この樹液、この時点ではただの水状態ですが、ほんのりと甘いんです。
これを104度の温度で煮詰めていき、メープルシロップにします。
なので、不純物・添加物は一切入ってない、天然甘味料となるのですねぇー。



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お食事の郷土料理は、どこへ行ってもだいたい同じものが出てきます。
ちなみに、これらの料理は味がついてますが、
ケベック人はさらにメープルシロップをかけます、たっぷりと。笑。

豆のスープ、煮豆、オムレツ、サラダ、スモークハム、ソーセージ、
キリストの耳(豚の背油を揚げたもの)、ポテト、パン、ミートパイ等。

テーブルには、自家製のメープルシロップ、ケチャップ、ピクルス等が常備。

デザートは、パンケーキ、シュガーパイ、grands-peres au sirop d'erable(英語では何かな?)
うちの旦那さんは、最後のgrand-pereが一番好きです。

今年行った、この砂糖小屋はなかなか美味しかった。
仕事していた時は、3日連続でこのランチが続く時があったけど、罰ゲームと思ってた・・・
なので、食べたくない料理だけど、この季節になると行きたくなるのが砂糖小屋。

毎年、家族の誰かが適当に選んでたんだろうけど、今年は、私が選びました。
以前に、フランス語学校で行き、そこにどうしても、もう一度行きたかった。
その理由は、こちら・・・

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できたてのドーナツが食べ放題っ!


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これは、朝10時~12時だけのサービスみたい。
これを4年前に食べ、もう一度食べたかったの。
お店の人に聞くと、このドーナツ目的で来る人もいるようでした。

私の場合、食事は似たり寄ったりなので、このドーナツを食前に4個食べました。
食後にもう1個。うふふふ。
太る?大いに結構ですわ。



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そして、定番のミニファーム。(小さい農場)



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敷地内にある、子ども用のプレイヤード。


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なかなか立派で、公園より大きいっ!
ルー君もご機嫌で1時間は遊んでいたかな・・・

そして、お決まりのミニ馬車でカエデ林を散歩。



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最後は、Tire を食べて、締めくくる!
ティールと呼ばれる、メープルシロップの水あめみたいなもの。
毎年、イースターの時に、義父母も用意してくれます。
これは、大人、子ども構わずに人気のデザート。


あー、これで春が来るはず・・・なんだけどね。
今年は異常に寒かったね。
そのせいで、メープルシロップの収穫量は昨年より25%ほど低いらしい。
という事は、価格が上がる可能性ありですね!

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